Colonial Williamsburg近辺

Colonial Williamsburg [概要]17-18世紀の植民地時代の町並みや建物が復元され、店や仕事場も当時の模様を再現しているし、身に付けている衣装も当時の再現である。 　Visitor　Centerの前に自分の車を置いて、Shuttle Busと自分の足を利用しての観光。Shuttle Busは昼間は乗降場所が決まっているが、夜は循環ルート内のどこでも乗降自由なのでVisitor　CenterでDinnerの予約やEventのTicketを買ってBusで出かける仕組み。 　Colonial地域を少し出ると、Outlet Centerがあり、AmericaのBrandものが買える。 [感想]　今回はどんなものがあるのかという調査が主目的で、バタバタと大まかに見て回った。博物館的観光地であり、歌い文句のとおり、とても一日では見きれない。少しゆっくりしていれば、３日はかかるが、一見の価値は充分ある。 　屋外を歩く事を考えると夏場の訪問は避けたい。 　どこでも（路上でも）、丁寧な案内・説明をしてくれるのには感心した。しかし、この時代に関する知識がないと、説明を受けても頭に残らない。”こんなものか”というだけに終わってしまう。事前勉強をお奨めする。少し量が多いがAn Outline of American Historyは内容が良くできている（英文）。 　 見どころの一つのThe Governor's Palaceの外観と内部の一部 Colonial地域内の人々の衣装。 [所在地]　Williamsburg, VA　23185 [ウェブサイト]　www.colonialwilliamsburg.org/

Carter's　Groove Plantation [概要]　１８〜１９世紀のプランテーションの再現。敷地は広い。考古学に対する説明や展示館も併設されている。 [感想]　園内のマンションは大きく、一見の価値はあるが、South CarolinaやGeorgiaのプランテーションと大差はないので日程的に余裕がなければ、省略してもよい。 [所在地]　Williamsburg, VA　23185 [ウェブサイト]　なし